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気仙沼震災復興語り部
気仙沼市
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更新日:2023年04月17日
2011年3月11日、午後2時46分に発生した東日本大震災により、気仙沼市は未曾有の被害を受けました。震災復興語り部ガイドは震災翌年秋から活動を始め、今まで多くの方に自分が経験したことをもとに「命の大切さ」や「災害への備え」について話をしてきました。ガイド中は震災当時の話に加え、まちの復興についても話をします。経験者から聞く話は、年数が経過しても胸に響くものがあります。
概要
- 所要時間
- 1時間~
- 料金
- 料金表参照
- 受入人数
- 40名程度/バス1台まで(40名以上の場合は要相談)
- 定休日
- なし
- 受入時間
- 8:30~17:00
- 備考
- ・バス等の交通手段はお客様側での手配となります
・小学生以下のお客様が参加される場合は保護者同伴での申し込みをお願い致します。
・ガイドが手配できない場合はリクエストをキャンセルさせていただく場合があります。
・歩きやすい靴、服装でご参加ください。
・寒い場合は防寒着、上着をご準備ください。
・雨天時は傘等雨具をご準備ください。
・自然災害などの理由により危険が予想される場合は中止にします。電話もしくはメールにてお知らせします。
団体・施設からのメッセージ
気仙沼市は過去に幾度となく大津波に襲われてきた三陸沿岸に位置しており、東日本大震災による津波は記憶に新しいと思います。その震災の記憶を伝承するために、施設整備や語り部の活動など防災・減災に向けた取り組みを行なっており、震災学習にも力を入れています。「海と生きる」まち気仙沼市の震災学習から多くのことを学んでください。
あわせて、2019年3月10日に開館した「気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館」のご見学もおすすめいたします。
料金表
1時間 | 2時間 | |
---|---|---|
震災復興語り部ガイド(一般対象) | 6,000円 | 10,000円 |
防災教育語り部(高校生以下対象) | 5,000円 | 8,000円 |
※全てバス1台当たりの料金
教育旅行のポイント
気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館やリアス・アーク美術館など震災当時を知ることができる施設と組み合わせることで「震災当時~現在まで」を時系列で学ぶことができます。
語り部による話とともに、震災当時から現在の気仙沼を体感してください。
お問合せ
【お申込み方法】E-mail:k-paseo@k-macs.ne.jp
注意事項をご確認のうえ上記メールアドレスに・団体名・希望日時・人数および希望ガイド人数・連絡先をお送りください。メール確認後返信をさせて頂きます(数日お時間を頂く場合があります。ご予定は余裕を持って相談ください)(利用日の7日前まで)
【お問合せ先】
<KESENNUMA BASE CAMP:ケセンヌマ ベース キャンプ>
E-mail:k-paseo@k-macs.ne.jp
TEL:090-6243-7246
HP→http://www.kesennuma-kanko.jp/
ガイド待ち合わせ
バス移動
気仙沼「海の市」
気仙沼内外の方々に親しまれてきた海鮮市場「海の市」。震災により甚大な被害を受けて休業せざるをえなくなりましたが、2014年7月にグランドオープンを迎えました。
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下車案内
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商港岸壁防潮堤
朝日町商港岸壁に作られた巨大防潮堤(T.P. 7.2m)を間近にご覧いただきます。
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車中案内
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気仙沼市魚市場周辺
日本最大級の魚市場であり、特にカツオ、サメ、メカジキなどは全国屈指の水揚げを誇ります。
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車中案内
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内湾地区
港町気仙沼の中心地として賑っていた内湾地区でしたが、津波により大きな被害を受けました。現在は復興へ向けて工事が進められています。
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ガイド終了
気仙沼「海の市」
ご要望に応じて様々なコース設定が可能です。(岩井崎コース・唐桑コースなど)
コースマップ
周辺情報
シャークミュージアム
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リアス・アーク美術館
気仙沼市
気仙沼「海の市」
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気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館
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